髪切った

二十歳前後くらいからか、切らずに放置し肩下まで伸びて全部一纏めに括れるくらいになるとシャンプーが地獄でもさもさしてうざくなってきて丸坊主にする。また肩に届くまで放置。時々誰かに襟足とか一部を切ってもらう。そんなサイクルで髪と付き合ってきた訳だが2万5千年ぶりにお金を払って美容院で髪を切ってもらった。

ずっと行ってないしそもそもどこに行けばいいかもわからないしオシャレ空間こわいし悪循環で切らないサイクルで、でもいい加減放置プレイも飽きたし切ってもらいたいけどどこで(ry とかを脱すためにハイソサエティなオシャレ空間ではない、かといってオシャレ成分がカケラも無いお店では幼少期の角刈り人生というトラウマが再発するしでなんとか自分でも入れそうなお店を探した。

意外にも地元にあった。席数2席でなんと店員さんは一人で切り盛りしてるという。気張らない、素朴なシャレオツ感のあるお店。場所も近所なので迷子スキルが発動する心配もない。ええがな。というわけで行ってきた。

人が出入りする時だけはしゃぎまくるらしいチワワにと優しそうなおじさんとは言いたくないお兄さん感あるおじさんに迎えられ、他にお客さんもいない中で切ってもらった。

髪なんかここずっと切った事ねーとか自分の好みとかわかってねーとかお任せでを連発するめんどくさい客にもかかわらずしっかり対応していただいた。ありがたい。

最後にワックスをどうするか聞かれ、普段つけないけどせっかくなのでつけてくださいとかっこよくキメてもらったのに店を出てすぐヘルメットを被って台無しにしてすいませんでした。

新品の頭

後頭部と側頭部は刈り上げ?ツーブロック?なんかそんなの。バイク乗っててめっちゃスースーする。お風呂入ったらシャンプーめっちゃ楽。これから夏だし丁度いいよね。最高の夏にしようぜ!

さて次に髪を切りに行くのは何年後か。

道で並ぶも多生の縁

薄曇りだけどそこそこいい天気だったので昼過ぎからバイクで散歩。特に目的地も無く国道を連絡して大きくぐるりと一周。都合左折4回程度、50km超の簡単な道程。正に走ることが目的と言える。

遠出をする時はいつも(何故か)山奥やら人気にいない方へ吸い込まれてしまうので市街地というか交通量の多い道を長く走る機会がなかったので交通の流れというものにやや疎い。おかしな走り方をする車を見てもそれが異常なのか判断がつかない。

が、そんな自分の目から見てもおかしく感じる車というのは結構な数がいるようだ。やたら車線変更をして少しでも前に出ようとする車、信号も見えていないのにブレーキランプがやたら点滅する車、ウィンカーを出さない車、停止線を大きくはみ出しジリジリと前進する車。なんとまあ色々いるものだ。自分とリズムの合わない車とは、先に行かせるなどしてなるべく距離をとって事故にならないようにしたい。そういった車を見分ける嗅覚も走っていれば身に付くのだろうか。

急いでいればそんな車に腹も立つのかもしれないが特に時間に制限があるわけでもなく自分のペースでのほほんと気分良く走って家も近づいてきた辺り、道路工事による片側交互通行で順番を待っているところで一台のバイクが横に並んだ。別段気にもしなかったが何やらドライバーがこちらを向いて喋っている。どうやら話しかけられているようで、ヘルメットのシールドを上げて目を向ける。

年の頃は60は確実に超えていると思われる、白髪で浅黒い老人男性、タンデムシートには幾らか若そうな女性を乗せている。バイクに目をやればなんと偶然、年式は違えどわたしと同じYAMAHAのSR400ではないか。

「新しい奴やね?」

アイドリング音とヘルメットのせいで正直はっきりとは聞き取れないのだがそう尋ねられたように思う。「去年のモデルで、買ってまだ半年程です」そうしっかり答えられればよかったのだが運転中に他のライダー、それも同じバイクに乗っている方から話しかけられる事なんて想像もしていなかったので随分慌てていたと思う。曖昧な返事をすると笑顔で受け止めてくれた。

何か話すべきか、でも何を言えば、バイクの知識なんて全く持っていない、などと考える間もなく片側規制の順番がこちらに移ったのでお互い走りだす。彼のバイクに先に行ってもらいわたしは左後方をついていく。土手の広い道で他に車も少なく前を走るバイクを観察する余裕があった。といっても舞い上がっていたせいでハッキリと覚えてないのだが。わたしのSRは白を基調にしたものだが彼のは明るい青と白、だったような気がする。後でYAMAHAのカタログを見てみたがどうもピンとこないのでオリジナルで塗装しているのかもしれない。ポップな花柄のワンポイントも確か入っていた。

それから2つ3つ信号で停まる度に横にならんで短い会話を交わした、というよりは話をしてもらった。曰く「自分のSRは400ではなく500」「発売当時は500の方が安かった」「25年程乗っている」等々。エンジン音で会話はしづらいし、信号待ちの時間は会話には短くすぐ途切れる。わたしの進行方向は彼とは違うようであっという間に別れることになった。簡単な会釈程度でろくな別れの挨拶もできなかったのが悔やまれるが、その後家に帰ってもどこか浮き足立った心持ちは続いた。

思えばSRはセルはついておらずキックスタートでしかエンジンはかからない。あの人は結構な歳であるはずなのにキックでバイクを始動させていることになる、すごい。老いてなお面倒なバイクに乗り続けるのは並大抵ではないだろう。ほんの僅かの邂逅でしかなかったが、とてもかっこういい人だと思った。自分のあの様にかっこういい歳の取り方をしたい。人生の目標の一つの指針となる出会いだった。

バイクが縁と言える出会いはこれが初めて。とても良い出会いだった。これからもバイクに乗り続けたいと思う。

どうでもいいが後ろに女の人を乗せていたのもポイントが高い。わたしのタンデムシートは処女シートだがそれは免許取得から一年間は二人乗りが禁止だからである。他に理由は無い。無い。

ひさびさバイクプチツー鞍馬寺

春だ!晴れだ!朝起きれた(嘘)!ならばバイクだ!

市街地やら他の車両いっぱいの中走るのイヤで延々続く直線道路を地平線まで走りたい。北海道住みたい。

そうもいかないのでどこか目的地を決めて走りだす。今回の目的地は鞍馬寺だ。 京都盆地の北に位置し、豊かな自然環境を残す鞍馬山の南斜面に位置する。鞍馬は牛若丸(源義経)が修行をした地として著名であり、能の『鞍馬天狗』でも知られる。新西国十九番札所である。 Wikipediaより。

京都市内を南から縦に突っ切って山中を寒い寒い言いながらしばらく走れば貴船神社、すぐ側に鞍馬寺。簡単簡単。

叡山電鉄鞍馬駅の前の駐車場にバイクを停める。停めていいのかよくわかんないけど停める。得に何も言われないしいいはず。知らん。

でかい天狗

鞍馬駅自体も趣きのある素敵な駅舎なのだがこのオブジェのインパクトのせいで頭に入ってこない。天狗の仕業だ。

駅前の道路に出て左に折れればもう鞍馬寺が見える。

鞍馬寺正面

さすがに田舎すぎるのか平日だからか参拝客なんかは少ない印象だけどそれでも駅には常に何人か旅行者が常にいるし外人さんの観光客もいたりそれなりに賑ってるっぽい。これくらいの人の数が寂しくなく煩わしくなく丁度いいかもしれない。

軽く中を散歩させてもらおうと思ったけど入門する前に参拝料が徴収されるらしく真の目的は寺じゃないしそもそも神社仏閣そんな興味ねえし!な自分としては増税に伴う節制生活の為に即断で諦め近くの川縁で一服などする。

川

気温が最も高い時間だったせいか軽く汗ばむくらいの日射しと気温で裸足で降りたかったが降りるとこなかったので諦めた。

その後お土産屋さんで目的の物を購入、店のおばちゃんと今日から増税にも係わらずお値段据え置きで勉強させていだきますとかありがたい軽妙トークを交わす。

目的も達成したのであとは帰るだけなのだが時間もあるしで寄り道しようとスマホで地図を眺めるとわりと近く(微妙)に話題のピエリ守山があることを確認。琵琶湖の尻尾(尻尾?)をぐるっと回って行ってみることに。

鞍馬山を南から登ってきてそのまま北に抜けて477号線に出ることに、したのが間違いだった。どんどん山の中に入っていって標高は上がるし道はどんどん悪くなるし寒いしコケそうで怖いし時間はかかるしろくでもない。桜も咲こうかって時期になんでまだ雪積もってるんだよう……。

何故わたしは毎回林道というか酷道に吸い込まれていくのだろうか。オンロードバイクでこんなとこ走りたくないよ!!

ガタガタ震えながら急な下りをなんとかやりすごして人里に降りて少し、空気が変わった気がすればもう琵琶湖のすぐ側だった。

海だ!琵琶湖だ!

海風っぽい匂いとかはするのに塩気はないからなんか変なおもしろい空気だった。あと寒い。薄着くっそ、薄着くっそ!

ピエリ守山まであと20分くらいというとこで夕日が目を刺して前が見えないし寒いしもういいよ帰りたいよと泣きが入ったので諦めてUターン。ピエリは次の機会にする。

帰りの京都市内で縦横無尽に走り回るタクシーや原付二種や普通自動車やら全部の中でお前らは道路交通法を知らん!と叫びながら帰宅。

天狗じゃないよ!烏天狗だよ!

目的のお土産で一枚。前回の伏見稲荷で買った狐面に続いて二つめのご当地お面、烏天狗である。やったねかわいい。面コレ(お面コレクション)はいいけど次のご当地お面のネタが尽きたんですがどうすればいいですかね。もう秋田でなまはげの面くらいしか思いつかないんですが……。

ブラス(真鍮)のZippo買った

前にZippo買ってから1年経ってないんですけどね。

欲しかったんや

どうしても欲しかったんや。真鍮はな!かっこええんやで!こう、経年変化したらもうちょうまじかっこええんや!こうな!あれや!くすむねん!ばーって!いうてみたらな!五円玉や!あれっぽくくすむねん!あれ、五円玉っていうとなんかかっこわるく思えてきたな。まあええか。

以上です。

伏見稲荷にバイクで

時間がある、よろしいならばバイクだ。

ということでバイクで30分あれば着くよというグーグル先生の宣託を信じて行ってきた。

稲荷大社入口

京阪電車の伏見稲荷駅を降りたらもう商店街のような道で、その並びに稲荷大社への入口がある。繁忙期にはまず間違いなくだだ混みだし休日も怪しい。幸いこの日は平日の昼間で特にイベントも無かったのでスムーズに辿り着けた。

伏見稲荷大社は無料の駐車場が併設されていて、そこそこの広さで二輪用のスペースも確保されている。もし満車だったら人通りのある中をバイクに乗ってコインパーキングを探さないといけないところだったが、これまた幸い充分に空いていて案内の人に誘導されるまま駐車。無料サイコー平日サイコー。

平日なのにバイカーが数人来ていてゴツいおっさんとかゴツい兄ちゃんとかいてこわかった。ソロ女性ライダーもいた。かっこよかった。

混んではいないけれどどこを見ても必ず人がいる程度の賑いでやはりというか外国人観光客の姿がよく目についた。また伏見稲荷を舞台にしたアニメ「いなり、こんこん、恋いろは。」が始まったばかりなのでオタクっぽいのもいるかなーと思ったけどそれっぽいのは見つからなかった。つまらん。いな恋サイコー(漫画は読んだがアニメはまだ見てない)。

いなり、こんこん、恋いろは。のポスター

稲荷大社の敷地はなんというかお山まるごとで、一番頂上まで行くのはもうちょっとした登山になってしまう。なので軽く下の方を見学するだけに留めた。

千本鳥居 入口

伏見稲荷と言えばの千本鳥居を通り、

絵馬だけど馬じゃねえ

白狐絵馬を眺める。もうここで軽くしんどい。「君子危うきに疲れたおなか空いた」ということで入口まで戻り、お土産と食べ物を探す。

稲荷神社と言えばそりゃあ狐で、狐と言えばおいなりさんなわけで、店先で売っているものを購入。

これはわたしのおいなりさんだ

ジューシーで甘くておいしかった。

ところで伏見稲荷には実はもう一つ名物がある。スズメの丸焼きだ。嘘ではない。嘘じゃねえっつってんだろ。

うずらの丸焼き

丸焼きである。まぁ写真のはうずらの丸焼きなのだけど……。なんでも雀はせっかく育ったお米を食べちゃうので害獣だということで五穀豊穣の稲荷大社のお膝元でふてぇ野郎だそんなもんは食ってしまえとかなんとか。知らんけど。

買おうか迷ったのだけど一人無言で丸焼きをバリボリ食べるって画がとてもつらい感じがしたのでやめておいた。誰かと一緒であればこわーい!とか、けどおいしーい!とかキャッキャいいながら食べれたことでしょう。友達くれ。

一服してお土産を買って陽がくれる前に撤収。帰り道グーグルマップのナビと波長が合わず4回くらい道を間違えてこのまま一生帰れないかもしれないと泣いた。帰れた。

自撮りです

お土産のお狐さまのお面。ひっそりとお面マイブームが燻りはじめた瞬間である。

RedWing CLASSIC WORK 8166 買うた

以前エンジニアブーツを買った時からずっとそればっかり履いていて、革靴は一日履いたら一日休めてやらないといけないとわかっていながら他にまともな靴持ってないのでずっと履いててこれはイカンぞうせめてもう一足ローテーション用に持っとかんとイカンぞう決してただ物欲が勝利したわけではないのだぞうという事で買った。

CLASSIC WORK 8166 PLAIN TOE

RedWing のド定番中のド定番と言える一足。赤茶。最初に買ったのがわりと珍しい一足だったので次はド定番もいいなあとか。梅雨を見越して水に強いラフアウトレザー(スエード)の8113と迷ったのだけど1万円も差があって物欲が我慢きかなくてお金貯まるまで我慢できなくて安いほうならいいのではとかわけわかんない理屈で買ってしまった。

RedWing のド定番買っちゃうとか大学生っぽくて年相応ですね。huh?

購入したお店は前回もお世話になった靴のキョーカ 六角店さん。店長さん(予想)は他のお客さんに対応中で若い店員さんに相手してもらったけどこの人も実に丁寧に応対してくれた。フィッティングの際に五本指ソックスを履いてたのだけど指の間の布地が増える分とか考慮とかしてあれこれ丁寧にしてくれた。素敵店だ。いずれ8113も絶対このお店で買おうと思った。

機嫌を良くして自撮り

家に帰るとすぐ履いてみる、部屋で。うむ問題ない。歩くと分厚いソールがゴツゴツいうのがかっこいい。床が傷つく。

一通りニヤニヤヘラヘラした後はオイルを塗ってやる。ちょうどアイアンスミスもオイルアップの時期だったので一緒に作業。2足で丁度1時間かかった。疲れた。

これからは2足の RedWing を交互に履いてやるのだ。靴の寿命は伸びる分イイ感じにヤれるのは先延ばしだけどまあいいや。育つのが楽しみだ。

バイクいじり

バイクいじりいろいろ。

ぐりひー

その1、グリップヒーター。

kijimaの巻くタイプのグリップヒーターつけた。ほんとkijimaばっか買ってる。流行ってるのはデイトナ製っぽいのでそっちにしとけばよかったかなと思っている。

キーONで電気が行くように配線し、且つ備え付けのスイッチでオンオフ。効果の程は正直に言ってよくわからない。冬グローブ越しに熱を感じることはできる。素手で触って熱いという程ではない。グローブ二重にしたらさっぱりわからなかった。本気で防寒を考えるならハンドルカバーつけるのがよいと思う。

というかもう全体的に寒すぎて試走する気力がない。

せきさい!

タナックス(TANAX) MOTOFIZZ アメリカンツールバッグ、だそうです。ビバ積載!最初はフロントフォークはヘッドライトの下につけようと思ったけどなんかフォークにゴムカバーついてて取り付けられなかったので諦めて後部のグリップバーにつけるか真後ろかで真後ろが収まりがよかったのでそこに。

装着バンドがギッチギチに締めづらいタイプで、どうしても少し遊びができてしまうから道の状態によっては多少跳ねそう。蓋のベルトはくたびれてないからか硬く、片手で開閉もしんどいので開けるときはバイク降りないと無理。容量は500mlのペットボトル入れたらあとは隙間にむりくり薄いもの突っ込めるかも、くらい。小物入れ程度でしかないのであんまり便利とも言い難い、がそもそも積載が皆無なバイクなのでそれでも充分助かる。いずれは容量の大きいサイドバッグが欲しい。

とか細かく手を加えてはいるけどもうほんと寒くて寒くて乗ってられない。春がこんなに待ち遠しいのは初めてかもしれない。早くバイクでいっぱい走りたい。

年賀状ではなく寒中見舞い

あけましておめでとうございます。旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

というような便りを年始に送るそれを年賀状と言いますが、不精につき三が日も終わってようやく出すような輩のために日本は寒中見舞いという素敵な文化を残してくれていて、不精なわたしはそれを出しました。

というかもう数年近く言葉もかわしていない腐れ縁の旧友から一方的に年賀状だけは送られてくるのだが、当方引っ越したのだがそれを向うが知る訳もなく旧住所で送られてきてこれが続くとだるいなーという実に不義理極まりない理由で返信することにした。

ついでなのでネット上の知り合いにも2通ほど送ることになり、一晩でやっつけ仕事で作ることに。

寒中見舞いデータ

なんとなくミュシャ風のデザインにしたいなーとか思ったのが間違いであれは書込み量がものを言うのでやっつけでやるもんじゃなかった。

見舞い成分のかけらもない寒中見舞いである。旧年の出来事まとめが書いてあるのが良いとネットの友人二人に褒められた、良かった。というか元の目論見が古い住所に送るなクソがシバくぞという旧友へ住所変更を報せる事というもうほんと不義理極まりないものなので引っ越したアピールが必要だったのだ。

旧友からなんの連絡もないがネットの友人からは無事届いたと教えていただけたのでまぁ届いたのだろう。これで来年も古い住所だったら車のマフラーに粘土詰めてやる。

というわけで皆様には寒中見舞いデータの写真とブログを以って新年の挨拶とさせていただきたいと思います。今年もよろしくお願いします。

お年玉ください。

※追記:午年だけに愛馬の鉄馬です

突発ツーリング途中で諦めたのと慣らし運転ノルマ完了

あった事をそのまま漏らさず書き記そうとして膨大な文章量が容易に想像できてしまい日記書く気が失せる。あると思います。

先日、運転免許を取得したばかりで車を運転したい欲の大きい妹が実家に帰ってきたので予定の合ったわたしと父との三人で初心者の運転する軽で初めての高速道路に行くというのんびり自殺ーリングに行った。

生憎と小雨の降る天気だったけれど道も混んでなくスムーズに目的地の道の駅まで到着。ご飯食べて黒豆ソフトクリームを食べてうめーでも黒豆感全然わかんねーとか休憩、帰りは下道で帰宅渋滞に巻き込まれつつ事故も無く。プチドライブを楽しみました。

黒豆ソフトクリーム

っていうのが先日の先日。雨さえ降っていなければわたしはバイクで一緒に走る予定だったわけで。当日までわくわくしていたのに結局妹がキャッホイキャッホイコワイキャッホイ言ってるのを聞きながら後部座席に座り運転席のシートをガタガタいわせて死神ごっこをするしかなかったわけで。

それから数日。朝だ、晴れてる、今日は用事ない。うむ。行くしかねえな!!と。気付いたら走りだしていた。予定をたてていたどころか本当に朝の思い付きで走りだした。よっぽど溜まっていたのかしら。

まだ慣らし走行が終わっておらず高速に乗る意味も薄いと思ったので行き帰り共に下道で行くことに。目的地は先日の目的地である道の駅のさらにその先の道の駅に設定。スマホはグーグルマップにナビを頼み頭からっぽのまま走る。

いろいろあったと言えばあったようななかったような、ブンブン走ってたら見覚えのある風景に。つい最近通った気がする!もうすぐ道の駅だひゃっはーと調子乗ってアクセル開けたりしてると様子がおかしい。視界をなにか、白い小さいものがちょこちょこ見える。まあね、冬だしね、しかも山だしね、そりゃ降るよね、雪。

まだ降ってるか降ってないかという程度で、これくらいは誤差よ誤差(なんの)、もうほんと数分で道の駅だしいけるいける(夜まで降ったらどうしよう)と自分を鼓舞しようとしたら一気に降雪の勢いが増す。地面にみるみる白い粒が転がりだす。ヘルメットのシールドに雪が降り積る、ワイパー(左手)で必死に払う。ジーパンに積もったのが溶けて冷たい、いや痛い。わぁーここが死地かぁーさむーいとか思いつつ必死でアクセルを開ける。道の駅が見えた。急いで駐車、荷物抱えて屋内へ。何を隠そうここは屋内トイレの前のスペースに石油ストーブが稼動しているのを知ってるのだ、先日来たから。ふぉー!ふぉー!と心の中で叫びながら人目を気にしつつ全身を暖める。ありがとう道の駅、命をありがとう。来るんじゃなかった。

雪びゅーびゅー

この中走り出す根性もないのでここで一旦の休憩。ストーブの前でホットコーヒーをちびちびやる。ソフトクリームとか言ってる余裕は普通に無かった。このまま降り止まなかったらどうしようとかを思案する余裕もなく頭空っぽのままぬくぬくに一意専心してたら幸運にも雲ごと晴れてきたのでよかった。

よかったけどこの先不安すぎて現状の装備では寒さに耐えられそうにない。丁度すぐ隣にホームセンターがあったのでそこで装備を買い足す。神か、采配的な意味で。

追加装備

既につけてる冬用グローブの中に更に手袋、防寒防風おっさんズボン、ホッカイロ。いけるか?いけそう。エドウィンのあったかジーパンとかなけなしのおしゃれ心も見事に粉砕されるビニールズボンのあったかさ。冬・山・バイクが揃ったときおしゃれなんて何の役にも立たない。曰く「スタイルとは痩せ我慢である」とはよく言ったもので。我慢嫌いなのでスタイルはここで捨てていくことに。

晴れてきたしあったか装備で行ける感じにはなったものの太陽が視界に収まる程度に沈んできて、これ以上は帰り道が闇夜の山道になってまた別のデッドエンドになると思い適当なとこで終了、引き返すことに。

今日はここまで

真の目的地には届かなかったけど、それでも妹の踏破記録は超えたので取り敢えず良しとする。今度は早朝から行こう。

徐々に渋滞に巻き込まれつつがんばって徐行してると総走行距離を示すメーターが1000kmを表示。慣らし走行のノルマをクリアすることができた。これでショップに行きオイル交換をしてもらえば晴れて慣らし走行の完了である。

1000kmおめでとう

11:00頃に家を出て帰ってきたのが18:00頃。走行距離は往復160km程。運転中はそれほど感じなかった疲労も、帰る頃にはだんだん自覚でき。オイル交換はまた今度にして今日はもう風呂に浸かり着替えて眠ろうと、荷物もその辺に放り出したまま一日を終えた。

冬のバイクはつらい。また乗りたい。

ゆずぶろ!

バイクと!バイク関係ない。今日は乗ってない。

風呂に柚が

日本では、江戸時代頃より冬至に柚子を浮かべた湯舟に入浴する習慣がある。「ゆず湯に入れば風邪を引かない」と言われている。冬至の日において、柚子湯を用意する銭湯もある。
柚子湯 - Wikipedia

鶏つくねぶっ込んだ水炊き作ろうと材料買いにスーパー行ったら柚売ってたのでノリで買った。1年365日の1日くらいをおもしろイベントで消化したってバチもなにもねえのよ。こういうイベント事に意味とか求めて無駄だとか切り捨ててもおもしろくないのよ。思いついたら遊べばいいのよ。

下味が不足気味のつくねはちょい失敗っぽかったけどすりおろしたしょうがとポン酢で食べる水炊きはおいしかったのよ。

その後柚湯に入ってしょうがと柚でぬくぬくになったのよ。よい一日でした。

柚子湯の作り方としては、柚子の果実を5 - 6個輪切りにして、湯に浮かべる。
柚子湯 - Wikipedia

切ってないわぁ……、そのままぶち込んだわぁ……。